ボトックス
表情じわへの根拠が最も厚い施術のひとつ。ただし「単位」は製剤ごとに別物で、数字だけでは比べられません。
おすすめ
根拠の厚さとダウンタイムの短さが理由です。条件は、製剤名と正規品の確認、そして3か月以上の間隔を守ることです。
代案:間隔管理と経過相談を優先するなら、通い続けられる日本国内の院も有力な選択肢です。
対象コード:IJ-BTX | 地域:韓国・江南 | 価格層:表示価格(REG)| 価格データ:収集中(n・基準日は公開時に併記)| 評価は施術単位です。クリニックごとの評価は行いません。
根拠は、この下の7つの項目にあります。項目を見る ↓
価格適正度 ― データ収集中
数字はまだ出せませんが、見積もりの良し悪しは今でも確認できます。次の項目(E-2)で、院に確認すべきポイントを示しています。E-2へ →
ボトックスの「単位」は製剤ごとに別物で、互換性がありません。製剤名のない価格比較は、そもそも意味を持ちません。
価格透明度 ― 製剤名が核心
製剤名を明示しているかが透明度の核心です。正規品かどうか、希釈の方法、製剤名と単位がセットで書かれているかを確認してください。単位の数字だけを大きく見せる表示には注意が必要です。
効果の根拠 ― A
A表情じわについては、診療ガイドライン級の根拠があります。今回の評価カードの中で、根拠の厚さが最もはっきりしている施術のひとつです。
ダウンタイム・日程 ― ほぼなし
ほぼなし(内出血の可能性はあります)。2泊3日の渡航でも組み込みやすい施術です。(日程適合:○)
リスク・欠点 ― 間隔と累積コスト
眼瞼下垂、左右差、不自然な表情の報告があります。短い間隔での繰り返しは、効きにくくなる(耐性)リスクがあり、間隔は最低3か月が目安とされます。維持には3〜4か月ごとの再施術が前提になるため、1回の価格ではなく年単位の累積コストで見る施術です。
日本と比べると ― 東京の分布
東京の11院の公式価格(2026年10月21日時点・通常価格(REG))では、ボトックス1部位の中央値は ¥9,300(46件、半数の院は ¥6,125〜¥16,500 の範囲)でした。製剤(アラガン製/韓国製など)で価格帯が変わるため、製剤名のない見積もりはこの分布と比べられません。江南の分布は、基準(10院以上)にまだ達していないため、掲載していません。
日本でも一般的な施術で、間隔の管理と経過の相談は、通い続けられる院が有利です。製剤の選択肢と価格構造の違いは、データ公開時に整理します。
向いている人/向いていない人
向いている人:表情じわ、咬筋の張り、発汗(多汗)が気になる人。
向いていない人:妊娠・授乳中の方、神経筋疾患のある方。